狂人からみて狼がわかるとき
騙りにでた狂人が人狼に白判定をだしたり村人に黒判定をだしたりすると、狼から見て誰が狂人かすぐにわかる。しかし狂人からは誰が人狼なのかわからないまま最終日を迎えることも多い。狂人目線で明らかに人狼がわかるケースがあるのでまとめてみた。(13人村で狼3狂人1の基本役職の場合)
- 自分に黒をうってきた占い師は狼
- 自分以外の対抗に白判定をだした役職者は狼
- 自分以外の対抗が噛まれた役職者は狼
自分に黒をうってきた占い師は狼
狂人は占い結果も霊媒結果も白判定がでるはずなのに黒をうってきたら偽物。自分が狂人なので相手は狼になる。
自分以外の対抗に白判定をした役職者は狼
対抗に白判定をだすこと=対抗は狂人だと主張すること。自分が狂人なので相手は狼。
自分以外の対抗が噛まれた役職者は狼
対抗が噛まれたということは、対抗が狂人であると言うしかない。自分が狂人なので相手は狼。
対抗に白判定を出して透けるケース
占い2CO霊媒2COで霊媒師Aを吊ったら翌日霊媒師Bが白判定をだした。もし霊媒Bが狼のときは占いを騙っている狂人は霊媒Bが狼(ご主人様)であることに気づいたはず!
対抗が噛まれて透けるケース
占い2CO霊媒2COで霊媒Aが噛まれた。もし霊媒Bが狼なら占いを騙っている狂人から狼がすけた。
占い3COの時の考察例
占い師Aが占い師Bに白判定をだした。もし占い師Aが人狼、占い師Bが本物、占い師Cが狂人の場合、狂人は占い師Aが人狼(ご主人様)であることに気づいた。
人狼目線の考察例
私は占い師を騙り、白を出した人が対抗で占いCOしてきた(><) しかし霊媒を騙っている狂人は私が人狼(ご主人様)であることに気づいたはず!
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