狐入りルールで犠牲者0−2の時の考察
狐入りルールで犠牲者なし、犠牲者が1人、犠牲者が2人の場合何がおこったのか混乱するのでまとめてみた。狐は狼に襲撃されても死なないが占い師に占われると死ぬ。(呪殺)したがって狼が村人を噛んだ場合犠牲者は+1、占い師が狐を占った場合犠牲者は+1、騎士の護衛が成功した(GJ)ら−1、狼が狐を噛んだら−1となる。
「昨晩の犠牲者はいませんでした」
犠牲者が0人だった場合は騎士の護衛先と狼の噛み先が一致したケース(GJ)か狼が狐を噛みにいったが噛めなかったケースの2とおりある。なので騎士目線、昨晩自分が守った人を狼が噛んだとは限らず狼が狐を噛みにいったが失敗したケースも考える。同様に狼目線も、昨晩噛んだ人を騎士が守ったケースと昨晩噛んだ人が狐だったケースの2通りある。
「昨晩の犠牲者は〇〇さんでした」
犠牲者が1人だったときほとんどの場合普通に狼が村人を噛んだと考えるが、可能性としては次の3通りある。
- 狼が村人を噛んだ
- 占い師が狐を占った(呪殺)+護衛成功(GJ)
- 占い師が狐を占った(呪殺)+狼が狐を噛んだ
「昨晩の犠牲者は〇〇さんと〇〇さんでした」
犠牲者が2人だったときは、狼が村人を噛んだ、そして占い師が狐を占い呪殺がおきたということになる。したがって狐が死亡したことが確定する。
犠牲者0 | 護衛成功(GJ)
狼の狐噛み |
犠牲者1 | 狼の村人噛み
護衛成功(GJ)+狐占い(呪殺) 狼の狐噛み+狐占い(呪殺) |
犠牲者2 | 狼の村人噛み+狐占い(呪殺) |
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